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Wellness

健康新時代に対応する健康経営とエステティック
私たちが仕事への意欲を保つには「健康への関心と維持継続」がポイントです。また働く人たちの健康管理を経営的な視点でとらえる健康経営は、健康投資ともいえます。
その実現には経営者自らが健康に関心を持ち、栄養や運動、睡眠、ストレス回避、肥満対策など、健康維持への積極的な行動をしなくてはなりません。
健康美学は、健康新時代の取り組みを支える健康経営サポートプログラムをご提案します。
セルフメディケーションとウエルネス
ウエルネスとは身体の健康、精神の健康、環境の健康、社会的健康を基盤にして、豊かな人生をデザインしていく自己実現、とあります。
企業としても定期健康診断など健康維持に取組んでいますが、しかしその結果は「自己管理」に任せられ、自覚症状のない生活習慣病など放置されることも少なくありません。貴重な人材がある日突然、体調不良や休職や退職で失われることは、企業にとって戦力ダウンになるばかりか、新たな人材の採用、育成など再度時間とお金を投資しなくてはなりません。
企業だけでなく、社会全体としても積極的に人々が健康にかかわるセルフメディケーション、つまり、自身の健康を管理する行動が重要になります。
■「健康経営の推進について」がコロナ禍を受けて、
2020年9月に改定されました。
経済産業省:ヘルスケア産業課
医療
(保険診療)
自由診療
「未病」改善
セルフメディケーション
自分自身で健康を管理、
疾病を予防すること
セルフメディケーションとは、「自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分で手当てすること」と世界保健機関(WHO)は定義しています。国内では2017年から、薬剤の税制優遇措置が整備されました。✴︎スイッチOTC医薬品(要指導医薬品及び一般用医薬品のうち、医療用から転用された医薬品)を購入した際に、その購入費用について所得控除を受けることができるものです。参考■厚生労働→https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite
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女性の健康経営とエステティック
健康投資としては、肥満、メタボ、ワークホリックという未病を防ぐため、糖尿病予防や、ダイエットなどの取り組みがあります。若い頃から働きながら健康を維持し、予防していくことは、リタイアしても社会との関わりを持ち続けるために大切なことです。
しかし、自分だけで維持することは難しいことです。そこで、職場を含め様々なサービスを利用し、継続性を保つことが重要です。
特に、若い女性にとっての健康対策は、雇用側にも課題となります。社会の中核をなす女性ですが、妊娠、出産などの大きな節目があって、特有の悩みやトラブルを抱えています。それらを職場がしっかりサポートし、サービスを整えることが、健康経営のポイントとなります。
女性の健康経営を推進する上で、エステティックを始めとする美容サービスの果たす役割は大きくなります。その一端を担うべく私たちは取組んでいきます。



健康美学の健康経営サポートについて
御社のご希望やご予算を伺い、弊社の健康経営アドバイザーが、実施プランを組みます。お気軽にご相談ください。
アクティブRestで
メリハリある時間を
●ストレッチ
疲労が溜まっているときは軽く体を動かす。筋肉を伸ばすことで関節の可動域を改善。
●軽いエクササイズ
●軽いジョキング
●入浴
入浴は、水圧、浮力の効果を活用することで疲労回復を促します。ゆっくりと浸かることで、心身ともにリラックスできます。
●軽いウォーキング
一定のリズムで動作を繰り返す有酸素運動は、幸福ホルモンと呼ばれる「セロトニン」の分泌を促します。

● ひじ下ケアの施術(一部)脳トレハニー

健康経営とエステティック ー その導入について
効果的な予防サービスや、健康管理の充実により、健やかに生活し老いることができる社会の実現を目指すことが、健康経営の指針でもあります。
こうした健康寿命延伸への取組は、年齢を重ねてからではなく、働き盛りの世代こそ予防的な生活習慣を身につけることではないでしょうか。そんな健康経営の課題でもある、積極的な健康管理をサポートするエステティック・プログラムです。

